米子市美術館で行われていた『ミニチュアライフ展 田中達也 見立ての世界』に行って来ました。
身の回りにある日常品を色々なものに見立てて、ミニチュアの模型と合わせて様々なシーンを写真におさめて展示してありました。
実際に使われている模型も展示されていて、撮影も可能だったのでいっぱい写真も撮ることができました。
展示の入り口には作者の言葉として
「大人になると常識や固定観念というものが付きまといます。視点を変えることで発見できる見立ての面白さ。大人になるにつれて忘れてしまった遊び心。そんな子どもの頃もっていたであろう発想や視点を大人が本気で考えて形にしたらどうなるのか。
展示を見た後にあなたの身の回りのものが少しでも楽しく見えていると幸いです。」
とあり、作品を見ているとホントに楽しい気持ちになれました。
展示は5月いっぱいで終わってしまいましたが、ホームページやインスタなどで作品を発表されていますので、興味のある方はぜひご覧になってみて下さい(^^)/